2019年10月31日

葬儀の後のやることはいろいろとあります

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葬儀というのは要するにお葬式の事であり、それが終わっても火葬と納骨と色々とまだまだイベントが残っているといってもよいでしょう。そしてもう一つ大事になってくるのが喪中はがきを出すということです。これは正月の年賀挨拶なども辞退するという先回りした挨拶と言えるわけですが、これはしっかりとした喪中はがきを使って出すということが必要になります。

費用的になんら困ることはないです。ほぼ普通のハガキと同じであるといってもよいでしょう。売っている場所としても別に普通に郵便局にいけば見つけることができるでしょう。買うことができるようになっています。場合によっては書き損じたハガキなどがありましたらそれと手数料を支払って交換してもらう、ということをしてみるのもよいでしょう。

その手のハガキは出さなければならないのかということなのですが実際問題として別に法律で決まっているわけではありませんので気にしなくてもいいという部分はありますが、基本的には常識として行うことになるでしょう。

葬儀にきてくれた人には基本的に出すことになります。それ以外でも年賀状を送ってきそうな人であればそれは喪中のはがきを出すようにしましょう。